FDM textbook
STAY IN THE MODEL
STAY IN THE MODEL is dedicated to the memoris of Stephen P Typaldos, DO.
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STAY IN THE MODEL  Vol.1 日本語版

STAY IN THE MODEL

STAY IN THE MODEL

 FDMの治療で実践されるテクニックは、数えきれないほど多く存在します。その目的は、単に筋膜ディストーションを治療するだけなのですが、損傷の状態は様々で、個々の患者の状況によっても異なります。したがって実際の臨床では、それぞれの状況に応じ、適切に対応できるように、できるだけ多くの方法を身に付けておかなければなりません。しかしながらそれらすべての方法を一冊の本に記載することは不可能です。創始者の教本、『FDM:医学と外科的処置の実践範囲内における、ファッシャルディストーションモデルの臨床的、理論的応用』では、基本的なFDMの概念とテクニック、将来的展望が記載されていますが、実際にスティーブン・ティパルドス,D.O.が臨床で行っていたFDMの治療法の全ては掲載されていません。STAY IN THE MODEL では、著者が創始者のクリニックで実際に臨床し、学んだすべてのテクニックの詳細と、著者の臨床で行っているテクニックを詳しく解説していきます。


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STAY IN THE MODEL Volume.1

 このSTAY IN THE MODEL Vol.1 では、FDMの臨床的概念と足首捻挫、肩の損傷に集中し、すべてのテクニックの詳細な実践法、適用の目的、そして成功の秘訣などを解説しています。この本は、FDMの創始者、スティーブン・ティパルドス,D.O.に任命されたFDMのインストラクターにより書かれ、現在の著作権所有者の同意のもとに出版された、FDMの公式な参考書です。

第一章 1
T.STAY IN THE MODEL とは?
U.ファッシャルディストーションモデル
V.筋膜の種類
W.診断
X.六つの主要な筋膜ディストーション
Y.後継者の責任
第二章
T.足首捻挫
U.足捻挫との違い
V.靭帯断裂を伴う足首捻挫
W.骨折
X.外反捻挫
Y.治療の進め方
Z.有痛性外脛骨
[.慢性的な足首捻挫
第三章
T.肩の痛みに対するFDM治療
U.肩の痛みの臨床的FDM鑑別診断
V.急性の肩の痛みの治療
W.慢性の肩の痛みの治療
X.内旋の回復
Y.肩の痛みに関連するディストーション
第四章
T.用語集

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STAY IN THE MODEL Volume.2

 STAY IN THE MODEL Vol.2 では、腰部に関する損傷に焦点を置き、創始者の教本では紹介しきれていないテクニックの詳細な実践法、適用の目的、そして成功の秘訣などを解説しています。また効果的なFDM治療の反応の見極めや治癒を妨害する要因の解説として反復損傷、障害、そして自己刺激について解説しています。すべてが日々の臨床で非常に重要であり、非常に役立つ治療戦略の解説です。

 この本は、FDMの創始者、スティーブン・ティパルドス,D.O.に任命されたFDMのインストラクターにより書かれ、現在の著作権所有者の同意のもとに出版された、FDMの公式な参考書です。


第一章 腰痛
T. FDMにおける腰痛
U. 急性腰椎
V.長期にわたる腰痛
W.慢性腰痛
第二章 比較
T.FDMの定義
U.損傷の比較
第三章 坐骨神経痛
T.坐骨神経痛とは
U.疑似坐骨神経痛
V.根性坐骨神経痛
第四章 脊柱管狭窄症
T.脊柱管狭窄症とは
U.分類
V.閉塞性動脈硬化症
W.腰部脊柱管狭窄症
X.予後と再発
第五章 反復損傷、障害、自己刺激
T.反復動作による損傷
U.損傷と障害
V.自己刺激
第六章 症例集
T.18歳 男性(KO) 腰椎捻挫
U.18歳 男性(HO) 腰椎捻挫
V.39歳 女性(AO) 腰痛
W.24歳 男性(YH) 腰痛
X.17歳 男性(JY) 腰痛
まとめ

第七章 付録 Volume One (第1巻)より
序文
STAY IN THE MODEL
T.STAY IN THE MODEL とは?
U.ファッシャルディストーションモデル
V.筋膜の種類
W.診断
X.六つの主要な筋膜ディストーション
Y.後継者の責任
第八章 用語集
用語集











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